美容皮膚科でたるみのレーザー治療を受けているのにあんまり効果を感じない…
脱毛やしみ取りであれば、ある程度の熱量(機械や機械の設定はクリニックごとに異なります)で当てていれば目に見えて毛が減ったりシミが薄くなったりと変化を実感できると思いますが、
たるみの治療を受けているのに変化を感じない…
そこを解説していこうと思います。
高周波たるみの治療の仕組み
タイタン・テノール・イントラジェン・サーマクール
皮膚たるみの治療には高周波(RF)を用いられることが多いです。
これらは皮膚の深い層(真皮層)をターゲットにしています。
機械やクリニックにより熱の入れ具合は変わりますが、やっていることは似ていて
皮膚の深い層(真皮層)に熱を加えて熱変性でコラーゲンを引き締める。
お肌のハリにかかせないコラーゲン。
コラーゲンはタンパク質の一種なので、熱が加わると縮まります
(熱いフライパンで生肉を加熱したら縮まるのと同じです)
タンパク質にダメージが加わったので新しくコラーゲンを作り始めます。
線維芽細胞という所がコラーゲンの産生に関わっているのですが、このコラーゲンを作る力も加齢します。
この力が弱いとなかなか効果を実感できないという方がいるみたいです。
コラーゲンを作るには
コラーゲンを作るのに深く関わっているのが
成長因子。
成長因子とは…?
動物体内にて特定の細胞の増殖を促進するタンパク質の総称。
皮膚や骨などの細胞の代謝に作用するヒト成長ホルモンを活性化する働きをします。
美容クリニックでは導入できる所も多いです。
お肌を元気にしてくれる成分なので、クリニックではパックとして売られていたり、エレクトロポレーション(導入する機械)でお肌に直接取り入れる事もできます
…が!
高いです。笑
導入も1回1万円~とたまーにするくらいなら良いのですが、頻繁に取り入れるにはなかなかお財布に厳しいですよね?
幹細胞コスメが取り入れやすいです。
すごいコスメを見つけました。
有効成分シグナペプチドがコラーゲンの生産を助けてくれるとの事ですが、コラーゲンを作る力は線維芽細胞の約1・5倍!
PRP治療レベルの質の高い真皮コラーゲン産生を促進とな。
え?もはやたるみ治療いらないんじゃないのってレベル。笑
ドラッグデリバリーシステム採用
こういう美容液ってどんなに良いものでも肌に浸透しなきゃ意味ないんだけど、
必要な成分を必要な場所まで届ける技術(ドラックデリバリーシステム)を採用しているので、お肌の深い層まで成分をしっかり届けてくれます。
またその過程でお肌の通り道を整えてくれるので、そのあとに使用したお化粧品まで浸透が良くなるのだとか!
なんて優秀なの…!惚
何といってもコスパの良さ。
どんなに良いものでも高いと続かないんだけど、
とにかく安い!!!!!!
初回は2980円でお試しできる!!!!
自身があるからなのかどんな理由でも返金OKと!!ぱちぱち。
クリニックで成長因子の導入をたまーにするくらいならこれを毎日使った方が良い!
それでも安い!!
ちなみに2本目以降も20パーセントオフらしい・・・?安すぎじゃない?
シグナリフトの使用感
透明の液体なんだけど、伸びはまぁまぁかな。
サラっとしていてべたつかないです。
お肌にすーーーっと入っていく感じがします。
初日はよくわからなかったけど、数日目からお肌にハリ感が出てくる感じが…!!!!
コラーゲンが作られているぞ・・・!笑
私個人の感想としては、エレクトロポレーションで成長因子を導入するより、ハリ感が出ている気がします。
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